容量・速度・時間のうち2つから計算
10 GBのファイルを100 Mbpsで送る時間を知りたい場合は「転送時間」を選びます。作業時間が決まっている移行では「必要な帯域」、固定回線で1日に送れる量なら「転送データ量」を選びます。
単位を選び、分かっている2項目と転送効率を入力すると結果がすぐに更新されます。単位を変えると、入力した数値は新しい単位として解釈されます。
MbpsとMB/s、GBとGiBを混同しない
回線速度のMbpsはビット毎秒、転送ソフトのMB/sはバイト毎秒です。1バイトは8ビットなので、100 Mbpsの理論値は12.5 MB/sになります。
GBは1,000進、GiBは1,024進です。OSやクラウド管理画面が表示している単位に合わせると、見積もりのずれを防げます。
バックアップやサーバー移行では実測値を優先
実際の転送は、送信側の上り回線、配信元の制限、ディスクの読み書き、小さなファイルの数、暗号化処理などに左右されます。公称1 Gbpsでも常に同じ速度が出るとは限りません。
期限が重要なら、同じ経路で代表的なデータを先に転送します。その実測速度を入力する場合は効率を100%にし、別途、検証や差分同期、切り替えの時間を確保します。
用途別の転送時間計算例
10 GBのアーカイブをダウンロード
≈ 13 分 20 秒100 Mbps、効率100%で計算した理論時間です。
計算ツールへ戻る ↑100 GBのバックアップを転送
≈ 14 分 49 秒1 Gbps、効率90%という計画値で見積もります。
計算ツールへ戻る ↑100 GBを1時間以内に移行
≈ 246.914 Mbps効率90%として必要な公称回線速度を逆算します。ほかの通信分も余裕を持たせてください。
計算ツールへ戻る ↑10 GBの転送には何分かかる?
十進数のGBとMbpsを使い、同じ回線速度で効率100%と90%を比較します。
| 回線速度 | 効率100% | 効率90% |
|---|---|---|
| 10 Mbps | ≈ 2 時間 13 分 20 秒 | ≈ 2 時間 28 分 9 秒 |
| 50 Mbps | ≈ 26 分 40 秒 | ≈ 29 分 38 秒 |
| 100 Mbps | ≈ 13 分 20 秒 | ≈ 14 分 49 秒 |
| 500 Mbps | ≈ 2 分 40 秒 | ≈ 2 分 58 秒 |
| 1 Gbps | ≈ 1 分 20 秒 | ≈ 1 分 29 秒 |
データ転送時間のよくある質問
100 Mbpsで10 GBを転送すると何分ですか?
理論上は約13分20秒です。実際には混雑やディスク処理があるため、効率80〜90%でも確認すると現実的な幅が分かります。
MbpsをMB/sに直す方法は?
Mbpsを8で割ると理論上のMB/sになります。たとえば100 Mbps ÷ 8 = 12.5 MB/sです。
転送効率は何%にすればよいですか?
公称回線速度から計画するなら80〜90%を目安として比較できます。すでに測定したファイル転送速度なら100%にします。
このツールは回線速度を測定しますか?
測定しません。入力値だけをブラウザ内で計算し、テストファイルの送信やサーバーへの接続は行いません。
月間転送量も計算できますか?
「転送データ量」を選び、継続する速度と日数を入力します。結果は常時転送した場合の容量で、通信事業者の課金条件は含みません。
